majun(マジュン)ブログ

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安心して薬を使えるペットの身体作り

      2018/04/11

4/23〜4/25 臨時休業のお知らせ

友重さえ子です。
突然、話に入りすぎ!とのご意見があったので(笑)

友重さんはペットのどんな仕事をされてるんですか?って聞かれる際
必ず言われるのがトリマーさん?
じゃぁ犬猫を売ってるお店?

ペットホテル 屋なのか?
ペットの食事を売ってる店なのか?
ドッグカフェなのか?
セミナー講師なのか?

私は何屋なのか?と、よく悩みます(笑)

ただ私は15年、ペットの健康に意識を向け
その道のプロフェッショナルな方の元、学び実践し続けているのは確かです。
私は何屋と自己紹介すれば良いでしょう?
どなたか今度、あった時に教えてください(笑)

…………………………………………………………

飼い主さんと、お話ししてると

「薬を飲ませたくないんです!」
「麻酔をしたくないんです!」

仰る方が少なくありません。

 

なんで飲ませたくないんですか?と、お聞きすると
「怖いからです」と。

 

何がどうなるから怖いんですか?とお聞きすると
「・・・・・・・」

明確に答えれる人は私がお話しした方の中では居ませんでした。
あっ、決して薬が良いって言ってるのではないのでお間違い無く。

もちろん薬に過敏な子がいるのは事実です。
けれど、過敏にならなくても大丈夫な方がペットも人も楽ですよね。

私は昔々、体質は変えられないと思い込んでいました。
ところが、自分の知識が浅かっただけで
体質は変えられる可能性があることを知りました。

そして、私も犬も半年で体質を変えれました\(^o^)/

昔の私のように知らない人が居たならチャレンジの価値大ですよ♪

いずれにしても
どんなことでも過ぎれば、それなりの代償は伴いますが
少量で取り返しのつかないことになることは低いのでは?
もし、少量で取り返しのつかないことになるなら
その子の体調が大いに関係すると私は思っています。

私からは明確な理由なく見える人たちは、薬を嫌がるが故に薬を使わず
又は中途半端に使うことにより、サッサと回復するはずの子の状態が
悪化してるのもよく見かけます。

自然治癒力を活かしたい!もいいですが
自然治癒力を活かせれる身体を持たせてますか?
十分、自然治癒力を発揮できる状態に普段からしているなら
いざという時に助かりますが、肝心要な身体の基盤作りせずにして
期待を持たされる犬猫も根性がいります(笑)

 

 

私が開催する講座でいつもお話ししていますが
普段から少々のことで影響を受けにくい身体を作っておくと楽ですよ♪

 

普段からドンと来い!の身体を作っておいて時に
安心して薬の力を借りる♪コレが一番、安心じゃないですかね?
薬は悪では無いと私は思っています。
常用は避けたいこととは思っています。
薬は薬の得意とする部分があり、お役目があるんです

キチンとした几帳面な方も過ぎれば小うるさい人(笑)
ざっくばらんで心が広い人も、いい加減で雑な人に(笑)
優柔不断な人も許容範囲の広い人とも言えますし
ブレない人は人の意見を聞かない頑固一徹とも言えます(笑)

この場面なら几帳面で慎重な人が合うけれど
違う場面になれば、小さいヤツ!になったりする(笑)

 

 

使いようです。

今は向かないな、今は使えるな♪って感じで(笑)

 

 

その使いこなしが上手になるためには経験!
そうです、上手くいかなかった経験の数が上手になる土台。

そんな経験いっぱいしたくなーいって人は
その経験を他人より、いっぱい経験してる専門家に従った方が良いでしょ?

 

専門家もいっぱいいるので、合う専門家を探すんです。
探してる時間とコストをかけれなーいって人は
【自分の価値観と合う】人に聞けばいいんですよ♫

あっ、知り合いに聞いたらだめですよ?
近所の人に聞いてもダメですよ?
ただ、犬を飼ってる人に聞いてもダメですよ?

 

目的に関係ない人に聞くから結果が望むことと違うことになるんです(笑)

犬猫に対しての価値観が合う人に聞いてくださいね。

ちなみに
我が家の犬たちは17歳を筆頭に薬のお世話になることは数年に1回くらいかな?

 

 - オーナー友重のひとりごと