その情報、価値観は本当ですか?
2017/11/08
選択肢が1つでも多い人は、これがダメならこの手!と諦めずに済みます。
いざという事が起こった際、できる事があるのと、
できることはもうない・・・は大きく違います。
1つの情報でも最低数十以上の学術論文からの知識と
10年以上の臨床からなる情報は犬猫だけのことに限らず
私たち人間においてもとても価値が高いと思います^ ^
セオリーに流されず皆が各々、自分の脳で考え選択できるのは
正しい情報を適切に対応ダウンロードできる思考の習慣だと私は思っています。
一方向だけからの偏ったモノの味方ではなく
多方面から視点を変えて物事を見れても基礎知識を
【どこで】【どんな人から】得てきた情報なのか?が
私は最優先に重要な判断材料となります。
特に家族の健康は何者にも変えられないことから
誰かが言っていた
皆がやっているから
専門家に勧められた
などの理由だけで私は選択しません。
利用するしないに関わらず【正確な情報】を知っておくのは有益ではないでしょうか。
学会で発表していたとか
有名な情報誌に書いてあったとか
有名な専門の先生が言っていた
の情報収集から
私たち一般人が学術論文という一次情報を意識する機会になります。
と、いうことはアレがいい!コレがいい!の情報に
振り回されにくい思考のキッカケになりえます。
確かな情報に触れ、臨床で実際に出た結果も知る事ができる機会です。
私も須崎先生の生の診療現場で10年以上、見聞きしてきたことを改めて確認です。
私は参加します。