majun(マジュン)ブログ

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長寿犬表彰式

      2017/11/08

初めて長寿犬表彰式というものに参加してきました^ ^
我が家のアロンも16才で表彰いただきました*\(^o^)/*

 

こんなもの頂きました♪

 

パピーの頃からアレルギーで胃腸が弱かったアロンが
長寿犬の表彰をいただくなんて当時は思ってなかったなぁ。
でもアレルギーだったおかげで食の知識をキチンと知ったことで
長寿に繋がる色んな知識に巡り会えたと思う^ ^

今回の表彰式では大型犬で17才、中型小型部門では20才
猫部門では24才が最高齢でした。

長く一緒に過ごせるのは大きな願いだけれど
一番の願いは健康寿命で長生きして一緒にいれること。

 

表彰を受けた犬の中では
目が白内障で見えない長寿犬
目も見えず耳も聞こえない長寿犬
寝たきりの長寿犬
投薬や手術を繰り返しながらの長寿犬
足を切断した長寿犬
歯周病で辛い長寿犬

 

私たち飼い主からすれば、どんな状態でも一緒に居れることは願い。
でも犬猫の立場からしたらどうだろう?
やっぱり、目が見えて耳も聞こえて
足腰もしっかりして、美味しいものを食べての命ある時間と
痛い手術をして療法食で過ごす毎日・・・

 

どの飼い主だって我が子である犬猫が
辛い思いをさせたくないに決まってる。

 

じゃぁ、どうすればいいのか?

どこかが悪くなってから始めるのではなく
何ともない元気なうちから日々の習慣に取り入れること。

 

運動

食事

口内ケアー

色んなケアーができるためにシツケ

 

困ってから始めるのは大変なんです。

 

今日の表彰式どこかが
、白浜アドベンチャーワールドの方がいらしてて
日本全国で5頭しかいないパンダですが
白浜アドベンチャーワールドのパンダは25才と長生き。
パンダの健康管理について話されました。

毎日の採血

口腔ケア

パンダも健康維持するために口内環境が重要だと。

 

自分の足で最後まで歩け長生き
自分の目で最後まで見れて長生き
自分の耳で最後まで聞けて長生き
苦しい思い、痛い思いをさせず長生き
美味しいものを最後まで食べれる長生き

そこに繋がるように・・・

 

アロンの表彰のスライドはこちら。

 

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