majun(マジュン)ブログ

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間違うことはある

   

車が混んでてチョロチョロ運転の間を抜け、横断歩道のない道を横切る人。
横には3〜4才ぐらいの子供とオンブした子供にベビーカーを押して。

キィーーーッ

車の急ブレーキ!

目の前で5〜6才の子供が
あと10㎝で車に跳ねられる寸前を見た

ローラースルーに乗った子供が、もう1人居たんだ
運転手さん、よくひかずに済んだな
すごいと思った

急ブレーキの音に振り返った母親の怒鳴り声。

「何してんの!!!」

ギリギリ跳ね飛ばされずに済んだ子供が歩道に渡ると

「今、ひかれてたよ!!??
なんで後ろ、付いてきてないの!!???
なんで!??」

数分、なんで付いてきてなかったのかを説教。

 

 

 

えっ?そこ!??

 

 

って思った

 

まず、驚かせた運転手さんに
ゴメンナサイ!って頭を下げないとアカンでしょ、、、

で、横断歩道以外の場所を渋滞の車の間を
抜けて渡った親に付いてきた子供に詫びないとアカンでしょ

で、無事だったことに良かったねと伝えてから
こういう渡り方は危険だと教えないとアカンでしょ

 

一方的に子供が責められてる

 

跳ねられてたら運転手さんのせいか
横断歩道が無いのが悪い!
横断歩道を作るべきだ!ってなるんでしょうね、、、

 

そんなことは起きない《だろう》
大丈夫《だろう

 

って思える根拠ってなに??(笑)

 

もしや今まで起きなかったと言うのが根拠?

 

それ信じれるーーーー

 

 

 

いえいえ、私だって完璧になんてできませんよ??
予測を完璧にできないことが悪いって言ってるんじゃなく
できてないなら相手へも文句、愚痴、怒るなってこと。

しかも、立場を利用して相手にモノ言わせないって嫌い。

 

確かに
責任の取れない子供が、責任を取ることになる大人を超えて
権利の主張はNOと思う。
けど、間違えてる時はゴメンでしょ。
親だって、親という立場を学び中なんだから仕方ない。

 

「お母さん、間違えてたゴメンね」って言うだけで
子供の耳にどれだけスッと親の言葉が入るか。

自分は正しい!
いかにオマエが間違えてるか?の説明?言い訳?は
聞きたくもないしウザイめんどくさい(笑)

犬たちとの暮らし、シツケも同じ。
飼い主だって、飼い主という立場を学び中(笑)

私は経営というのを学び中(笑)

先に言っとこ!
ゴメン!スタッフ!ごめんなさいお客さん(笑)

みんな各々の立場を学び中なんだからフェア。

みんな間違うの。間違いながら進むの(笑)

間違ってもいい!って言ってるんじゃないからねー

相手を責めないで行こう
我慢できなかったら離れよう去ろう(笑)
離れれなかったら相手を責めず自分が工夫を続けよう
それでも我慢できなかったらリスクを覚悟して叩きのめしてスッキリしよう(笑)

 

 

 

 - オーナー友重のひとりごと