majun(マジュン)ブログ

ワンランク上のペットの健康知識や、majunの日々の出来事をご案内しています

人間が下痢した時とペットが下痢した時の対策

      2019/06/28

majunによく来てくださる常連さん方と獣医さんとで
majun近所のハワイアンカフェでランチ。

majunに来てくださる人間を診るお医者さんに
人間が下痢をした時の対処を聞くと

「ザックリ言うと感染症かどうかを調べて違うなら
乳酸菌でも渡して、しばらく辛抱せいっ!ですわ(笑)」って。

 

獣医さんにペットが下痢をした時の対処をお聞きすると
私たち飼い主がお世話になるいつもの対処が主です。

 

同じ下痢という症状で何故、人とペットの対処が変わるのでしょう?

 

皆さんは、こんな疑問を持ちませんか?

 

私の初めの疑問は自分ちの犬が大事が故に
何故、犬はペットフードを食べさせるのが一番で
何故、人間はそんな食事でなくても良いのだろう?
でした。

私は、自分の犬の健康に関して何かを決める際
獣医さん、又は専門分野の方のご意見を最低でも
5件〜10件に確認してから最後は自分の知識と経験で決めます。
1件や2件のご意見では絶対に動きませんし、ましてや
ネットやSNS、本に書いてあることで左右されることもありません。

我が家の犬、アロンも超アレルギーだった以前がありますが
ペットの脱毛、アレルギー、結石、色んな病気になると
「なんでうちの子だけ・・・」と、不安と心配が押し寄せましたが
スムーズにいかない時は何かを(思考や選択)を変えなさい!
の合図だと捉えて、私なら今までとは違う方法を探し始めます。
人は、そんなことでもないと人はパターンを変えないですからね。

 

パターンを変えないと言うことは、実はそこまで気にしてなかったりします。
世の中、人によって仕方ないと思えることと
いやいや、何か方法は他にないのか?と諦めきれないことがあります。
私にとって我が家の犬たちの命、健康は諦めきれないことの最優先事項。

そんな私と同じ価値観の人にお伝えしたい知識と情報を
ペット食育2級認定講座に盛り込んでお話ししています。

もっと早くに知っていたら・・・
受講頂いた方々は仰います。
出来れば
何ともない元気なうちに知っていただきたい知識と情報です。

 

1年に3回ほどの開催ですが、今月5月26日・27日に開催いたします。
受講条件はペット食育入門講座受講済みであることです。
まだの方は先にペット食育入門講座を受講くださいね。

 

講座開催情報はこちら。

お申し込みフォームがこちら。

 - オーナー友重のひとりごと, セミナー