ペット(犬猫)の歯磨きケア方法
先日のきゅうちゃんの避妊手術の際、ついでに
歯石除去も行っていただくようお願いしました。
犬のトレーニング専門学校で生徒の教材犬として
生まれてから4年間、学校で、暮らしてたので
もちろん、歯磨きはしてません(笑)
真っ白にキレイになった歯を見せていただき
「わーー!!すごい!ありがとうございます!」
と、お礼を伝えると獣医さんは
「この後が大事なんです!
歯磨きをしないと1年も経たないうちに元の状態ですから!」
私がペットの歯磨き教室を長年、開催しているなど
いちいち伝えてませんので(笑)
そして獣医さんは
歯磨きの仕方を歯ブラシを用いて丁寧に私に説明してくれました。
獣医さん
「歯ブラシはね、45度の角度で小刻みに動かして磨いてください。
歯の裏側もこうやってキチンと磨いてください。
歯磨き剤は持ってますか?
この歯磨き剤は歯垢を溶かすのでオススメです。」
内容の是非はさておき
この獣医さんの説明からの目的は
≪歯垢≫と≪歯石≫を付けないことのようで
どのようにすれば、何を使えば最も歯垢・歯石が付かないか?
を教えてくださっているのです。
私は質問しました。
私
「へぇ~~~!なるほど!そうやって磨くのですね!
ところで先生はワンちゃんを飼ってらっしゃるんですか?」
獣医さん
「はい、3歳になる大型犬を飼ってます。」
私
「3歳だと、まだ若いから歯石も付きにくい口内でしょうね!
やっぱり歯磨きされててキレイなのですか?」
獣医さん
「いやぁ、1年ぐらいさぼってて、、、
今はやってるけど、うっすら黄色いけどねぇ、、、」
私
「・・・・・・・・・。」
貴方は、この会話のやり取りで何を感じますか?(笑)
感じ方は各々でしょうけれど、
私個人的には【結果】を重視するタイプです。
だって、やればいいって思ってないので(;'∀')
結果を得るためにやるのであって
結果に繋がりにくいのに忙しい中、やりたくありません(笑)
人に勧めながら歯磨きをさぼっていたのは、まぁ置いといて(笑)
注目すべきは
歯磨きしてるのに何故、歯垢や歯石が付いてるの?????
ですよね。
ペットのおうちケア教室『歯磨き編』でお伝えしますのは
歯垢や歯石が付きにくい唾液の質(口内環境)を作ることです。
人間でも考えてみてください。
1日1回しか歯磨きをしてないのに虫歯の無い人もいれば
1日5回、歯磨きをしてるのに虫歯や歯周病に悩む人がいるのは何故?
これを考えると
歯磨き方法や歯磨きの回数だけではないのかもしれません。
私が開催してますペットのおうちケア教室『歯磨き編』では
下記のような方が来られます。
✔ 歯石が付きにくい、口内環境に繋がるケア方法を知りたい!
✔ 奥歯のほうが磨きにくいけどどうしたらいいの?
✔ 歯は真っ白だけど唾液のネバネバのことは考えたことなかった
✔ 歯みがきをしているのに歯がぐらついてる
✔ 嫌がってケアしにくいのはどうしたらいい?
✔ 歯みがきをきちんとできているのか再確認したい
ペットの健康には口内環境最優先事項と捉え
唾液の質に着目し、菌のコントロールへのアプローチを行ってきました。
それを取り入れてから、おかげさまで
6歳になる我が家のビーグル犬の口内は良好
もう1頭は先日、17歳6か月で最後まで元気に過ごし旅立ちました。
大切なワンちゃんネコちゃんのために
良好な口内環境を作ってやりたいと思う方は下記の講座へどうぞ。
ペットのおうちケア教室『歯磨き編』(パソコン画面にて参加希望の方)
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