majun(マジュン)ブログ

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ペットの歯ブラシの選び方

      2019/12/18

 

 

単にペットを飼ったつもりが
そのペットで生き方が変わった友重さえ子です。

ひと昔前までは
ペットの歯ブラシなんて無かったのですが
最近では色んなペット用の歯ブラシが出てきました。

 

そもそも歯ブラシを使う理由はなんでしょう?

『歯ブラシの目的』
束ねられた繊維が複数植えつけられていて
その摩擦によって歯垢などの汚れを落とす。

歯ブラシを使わないより使ったほうが
キレイに落とせるということですね!

 

『なぜキレイに落としたほうが良いのでしょう?』
歯周病菌等、口内の悪玉菌のエサになり
悪玉菌が増殖しやすい口内環境になるからです。

 

『悪玉菌が増殖するとどうなる?』
匂いを発する悪玉菌が多ければ〝口臭〟を伴い、
糸を引くように口内のヌメリが凄くなります。
口内に悪玉菌(敵)が多いと兵隊(白血球)が敵退治!
敵退治の際、炎症が(腫れる・赤くなる)起き
歯茎の毛細血管も破れやすくなるでしょう。

 

 

さて、ここで問題です。

歯茎から血が出ないように優しく磨くこと、
歯茎から血が出ないように力が分散される歯ブラシは
問題解決になるでしょうか?

 

 

ちょっと考えると選択が変わります♪
ちょっと基本知識があると選択が変わります♪

 

皆がやってるから、誰かに言われたから
始めるのはとても良いことですが
やってるのにイマイチ・・・
やらないよりはマシレベルでは
かけてる時間と労力、コストが勿体無い。
何より
歯磨きを付き合ってくれてる犬猫に申し訳ない(笑)
どうせならバッチリの結果を出してあげたいものです。

 

私たち飼い主は専門家のように
詳しく勉強する必要はないかもしれませんが
最低ラインの基礎知識は飼い主も持っておくとGOOD。

 

ちなみに我が家の犬たちの歯ブラシは人間用を使い、
口内環境は良好なので1日2回の歯磨きです。

私が磨きやすく、結果も伴う歯ブラシの条件は
・硬さは普通
・ヘッドは小さめ
(円形は歯と歯の隙間や刺繍ポケットが磨きにくい)
・ブラシが細く細かい
(歯と歯茎の隙間にブラシが入るから◎)
持ち手は硬くシッカリしていること
(グニャグニャしない)

 

歯磨きがキチンとできると匂いもヌメリも無くなり
サッパリ衛生的になるので気持ち良いです♪
私たち自分自身がそうであるように
歯磨きがバッチリできると気分爽快ですよ!

※口を開けてくれない
※噛む
※ジッとしてくれない
このような場合は〝シツケ〟を見直すと
直ぐにケアできるようになるケースもあります。

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