majun(マジュン)ブログ

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ペットに多い病気と治療法

      2017/11/08

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本日より2日間、ペット食育協会会長であり

須崎動物病院院長である須崎獣医師により診療を

majun2階にて朝から晩まで予約ビッチリで開催です。

 

 

今回も色んな症状、病気でお悩みの子たちが各地から来ます。

 

 もう打つ手がないと言われ、余命宣告を受けた子

 ・体質だから症状と上手く付き合うことを勧められた子

 ・薬を服用し続けさせたくない飼い主さん

 ・痛い思い(手術)をできるなら避けたい飼い主さん

 ・病気の根本原因を探って、そうならない体質に変えたい飼い主さん

 

 こんな希望、目的をお持ちの方が各地からmajun2階に起こしになります。

 

 

ちなみに今回のワンニャンの一部をご紹介します。

・免疫介在性多発関節炎のワンちゃん

・朝方の嘔吐や後ろ足が震えるワンちゃん

・まぶたに腫瘍ができたワンちゃん

・肉芽腫性髄膜脳髄炎のワンちゃん

・子宮膿炎で手術、心臓が悪いワンちゃん

・腎不全とアルドステロン症の猫ちゃん

・小腸ガンのワンちゃん

・足の毛の脱毛、目やにで目のまわりが赤く、急性膵炎になり

 療法食にしようか迷っているワンちゃん

・乳腺腫瘍の再発の猫ちゃん

・てんかんのワンちゃん

・下痢を繰り返すワンちゃん

・子宮蓄膿症の疑いのワンちゃん

・甲状腺ガンで腎不全、歯肉の腫瘍、痛い思いをしたくないワンちゃん

・肝臓の数値が高いワンちゃん

 

 

トイプードル、コーギー、ビーグル、ラブラドール、

日本犬ミックス、ウェスティ、柴犬、ダックス、チワワ、

フレブルなどなど色んなワンニャンが来ます。

一生、治らないと言われた

一生、薬を飲み続けないといけないと言われた

余命宣告をされた

 

 

今回も須崎先生は

僕の診療は宗教です!

変な宗教なので来ないでください!と豪語(爆)

これらの病気の原因を何と推測し、どんなアドバイスをされるのか。

そして、前回に来た子たちはどのように変化しているのか?

 

ペットの食の正しく適切な知識、健康維持のための知識のベースを

机上の知識ではなく、リアルな実践現場から

しかも多くの著書を出版されてるご本人の診療現場で

見聞きしていけるのは本当に有難いことです。

また知識と経験を積み、majunへ起こしいただくお客様方、

私が開催させていただいてます食育講座に起こし下さる方々など

ご提供できたらと思います。

病気はなるときはなるものだと思います。

いざという時に差が出るのは

健康なうちから病気になっても踏ん張りのきく身体作り

健康なうちから病気に打ち勝ちやすい身体作りを

やっていたか、やっていないか?はポイントかもしれません。

そのポイントの中で食べものの影響力は小さくないと私は考えています。

 - オーナー友重のひとりごと, フード, ペットの健康, 想い, 須崎動物病院関係 , , , , , , , , ,