病気の立て直し術
2017/11/08
先日、佐賀県に日帰りで行ってきました。
目的は1点。
矢山クリニックさんに行き、矢山院長に診ていただくため。
診ていただくのは私ではなく私の友人ですが。
以前から、この病院のことは須崎獣医師からお聞きはしてて
一度、行ってみたいなぁと思っていました。
なぜ、行ってみたかったかというと
●治療方針が私に合うこと
●一般的には治らない、原因がわからないとされてる病気に対応されていること
ペットの病気に関しては須崎獣医師が存在するので全く不安はないですが
私達、人間が病気になった時にこんな病院をきちんと知っていれば、
いざという時に安心なので自分の目で確認しに行きたかったんです。
世の中、色んな治療方針で私たちを助けてくださっているお医者様がいらっしゃると思いますが
自分自身が「この病院だったら！」「この先生だったら！」と
なるだけ自分の考えに100%に近い病院や医者を見つけたい。
特に私の考え方は一般的には多くない考え方で
患部を切ったり照射したり、投薬で症状を抑えつづける以外の医療で
身体が自ら元に戻るように仕向ける（サポートする）方法が希望です。
矢山クリニックは、そんな私の希望に近い病院ではないか？と
以前から思っていたわけです。
タクシーの運転手さんに
「矢山クリニックさんに来られる患者さんは多いですか？」と尋ねると
「タクシーに乗せてきた患者さんは北海道から沖縄までいますよ。
みんなインターネットで調べて来るみたいですよ。
地元のもんは行かないけどねー(笑)」と。
思わず、うちの店（majun)みたい！と笑っちゃいました。
日々、majunに来られるのは近場で南大阪や神戸、広島、岡山石川県あたりで
遠方なら九州や四国、海外などからで未だにmajunの近所のお客さんは少なく、
店の前を通る方はペットはいつも居るけど何をやってる店かわからないみたい(笑)
矢山クリニックに一歩、入ると
私の視覚、嗅覚、聴覚からの情報は私の知ってる病院とはまるで違い
ふわっと香る香りは木の香り。床や扉は木でできており
足の裏で木を感じれるようスリッパは履かないでくれと。
待合室には椅子もありますが畳の間があり、縁側があり
縁側の向こうはゆいったりとした緑のお庭が広がっています。
また、リラックスルームがあり、その部屋は照明が暗く
真ん中にクリスタルの石が10個近く、縦に筒の中に入っていて
クラッシックが静かに流れている椅子に座れます。
また、気功のお部屋があり、そこでは気の流れがスムーズになるよう
1日に3回、気功教室が開催され、その奥には食堂があります。
この食堂では玄米や無農薬野菜、豆などのみのランチが作られ
患者さんや外来の患者さんに提供されいます。
この病院の治療方針を簡単に言うと（私個人的な見解）
身体に溜まった不要なものがスムーズな身体の機能を邪魔していると考え
その余計なものをデトックス（体外へ排除）していくと
勝手に病気は治るという治療方針です。
そのために体内に何が溜まっているのかを機材を用いて探り
その人の場合は何を用いれば、余計なものが体外に出やすいのか？を探り
通院もありですが入院をすれば尚更、徹底的に最短の時間で
希望する結果に近づけるでしょうね。
では、体内に溜まっているもの又は邪魔をしているものは何か？
ここの病院では下記を上げています。
●化学物質や金属汚染
●病原体
●精神的部分
などなど。
金属汚染は口の中の銀歯なども大きな要因の１つの考えられてるようで
歯科医も一緒に診ていただける施設となっています。
私の乳癌の友人は今月21日から40日～50日の入院を決めました。
majunの元スタッフも通院を決めました。
希望する結果が得れるかどうかは神のみぞ知ることですが大切なのは
自分の心が本当に望むことをやっているかどうかだと私は思っています。
本当は、これがしたいけれど・・・
今の選択は1番やりたい選択ではないけれど・・・
現在の環境や諸事情によって自分の心の本当の声に蓋をし続け
仕方なく選んでいる選択よりも勇気はいりますが
自分を誤魔化さず爽快に過ごせることではないでしょうか。
矢山院長もそんな思いを本気で持ってらっしゃる方だと感じました。
もともと外科医でらっしゃる彼が、このような治療方針を選択することは
私達では想像できない腹の括りが必要だろうなぁと思います。
病気とは考え方の変革の機会と私は捉えます。
特に酷い症状や病状、死を目の前にすると変革が容易になると聞きます。
彼女たちのより幸せになるキッカケとなったら嬉しく思います。
そんな矢山院長が理事をされてるバイオレゾナンス医学会の
ゲストスピーカーとして講演された須崎獣医師の今回の学会の
適切な表現力の記事は私の感情型ブログより
よくわかるかもしれませんので(笑)ご興味のおありな方はどうぞ。