majun(マジュン)ブログ

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『ペット界のモンスターペアレント』

      2017/11/08

先日、初めての動物病院へ行った時のこと。

前々から感じていたのですが、動物病院の先生方は
我が家のワンコへの接し方が異常に甘い…優しい…
まるで腫れ物を触るような口調と動作。

私は我が娘が小さい頃、学校の先生に

『いけないことをした時はシバいていただいて問題ありませんから!』

と伝えてました(笑)

娘には大人(目上の人)を舐めた態度や口は許さん!と教えてましたし
口で言ってわからないヤツは叩いてわかる場合もあるので。

ダメなものはダメ!

孤島で1人で生きるのではなく、皆が共存する社会で
協調しながら生きるには我慢や辛抱も必要だから。

 

それを体得してると社会に出た時、よりスムーズに生きやすいからです。
この感覚を子供のうちに理解させる。

 

だから、先生にはキチンと叱っていただく。

 

ところが、今の学校の先生は子供に気を使って怒らないと耳にしたことがあります。
母親が怒ってくるんだとか…

 

もしかしたら動物病院の先生方も同じ?

診察台に上がって耳を触られるのを嫌がるアロンに
『あっ、ごめんごめん…
もうちょっとだからねぇ~』
と言いながら、アロンが嫌がる度に手を止め、なだめる、、、

 

イラっとした私は

『アロン!ジッとせいっ!
イヤもクソも無いっ!』

と押さえ込み、動けなくしてハイどうぞ状態に(笑)

 

目的は【治すために】お願いしてるんだから
サッサと治療して終わらないと。

 
注射の針を何回も何回も差し直すのは困るけど(笑)
こんな時はガンっとすればいいのに飼い主さんに気を使ってらっしゃるんでしょうね。

 

大変だなぁ動物病院も(笑)

 - オーナー友重のひとりごと